2022年11月15日(火)
石垣島まつりへ行った時、福島県小野町のブースで福島県立小野高等学校と島内の沖縄県立八重山農林高等学校(通称:農高)の学生さんたちが考案した【どら焼き】を販売していて購入してきました!
学校同士が2016年に友好協定を結んでいて、そこからお互いの地域の特産品を使った商品開発を行っているそうです。
実は前から気になっていた商品なのですが、石垣島で販売していたり居なかったりで出会う機会が無くて、今回やっと出会えました(´;ω;`)
それがこちらっ☆
\どーん!/
パッケージにはミンサーと稲のイラストが描かれています。
沖縄方言の「ゆいまーる」の意味が込められた「結(ゆい)」という名前のどら焼きです。
「福島の米粉と石垣島の黒糖を使用!」と書いてあるのですが、調べて知ったのですが使用している米粉は福島県立小野高等学校産の米粉、黒糖は農高産の黒糖を使用して作られているんだとか!
生徒達が1から育てたもので作られているなんて…すごいですよね!
どちらも生地に使用されています。
\中身はこんな感じ/
黒糖の甘さも感じるし、米粉のもちもちさも感じるし、とても美味しかったです!
コロナ禍という事もあって、オンラインでやりとりしながらの制作だった様で…大変だったと思いますが生徒達の頑張りが形になって良かった…!と、何故か私が嬉しくなってしまいました。
\娘もお気に入り♪/
2歳児にも大好評でございます\(^o^)/
食べさせてみたら「あまぁーい!(訳:美味しい)」との声をいただきました!
次に食べる事が出来るのはいつなんだろう…
恐らく島内では販売していないと思うんです、見かけた事が無くて…
もしかしたら私が見つけきれていないだけかもしれませんが(;^ω^)
見かけたらまた購入しようと思います♪
こうやって地元の高校生が頑張っているのを見ると母校でなくても応援したくなっちゃいますね♪
石垣島と福島県…繋がりを大切にして、これからも交流を深めていって欲しいですね!
今後の商品開発にも期待!高校生頑張れー\(^o^)/